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過剰歯(かじょうし)先天欠如歯(せんてんけつじょし)


人間の歯の数は、親知らずを除けば永久歯28本、乳歯は20本ですが、この歯の数が多かったり少なかったりすることがあります。特に永久歯の数が足りない場合は、歯並びやかみ合わせに問題が生じることがありますので歯科医師にご相談下さい。

過剰歯

過剰歯が原因で本来の歯に悪い影響がでたり、歯並びが悪くなったりすることもあります。方向によっては将来抜歯が難しくなってくる場合もあるため、早めの抜歯が必要になることもあります。

先天欠如歯

歯並びに隙間があると、発音だけではなく、審美的な問題も生じてきます。永久歯がなかなか生えてこない、歯に大きな隙間がある、といった場合にはお早めにご相談ください。

治療例 10歳9か月 女性

 

歯の出る方向に問題があっため、先行して治療を行った後、上の第二小臼歯を2本抜歯して治療を行いました。

この症例のように下の側切歯(前から2番目の歯)が2本足りない場合や、1本足りない場合、下の第二小臼歯(前から5番目の歯)が2本足りないというパターンが多いです。下の歯の数が足りない場合は、上顎前突で上下の前歯がかみ合っていないことがあり、そのような場合は上の第一小臼歯(前から4番目の歯)を左右2本抜歯して治療を行います。「歯の数が足りないなんて…」とがっかりされる保護者のかたのお気持ちもわかりますが、「きれいな歯並びを手に入れるチャンスだ!」と前向きにとらえていただけたらと思います。