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RPE(急速拡大装置)+MPA(上顎前方牽引装置)


<対象年齢:7歳前後小学校高学年まで・上あごの劣成長がある場合や
上あごと下あごの前後的位置のズレが認められる場合>

メリット・上あごの大きさを根本的に改善することができる。
デメリット・固定式の装置を半年程度使用する必要がある(但し、できるだけ違和感のないように装置を製作しているので装着から1週間程度で気にならなくなるのが一般的です)

 

上あごの劣成長が認められたり、上あごと下あごのズレが大きい場合には、このような治療を行います。ズレの程度が重度であり、将来的に外科矯正の可能性がより高い場合にはⅠ期治療を行えない場合もあります。この治療方法は時期により効果が大きく異なります。

治療例 9歳4か月男児

9歳4か月
初診時

 

R.P.E.急速拡大装置
M.P.A.上顎前方牽引装置

 

10歳4か月 来院から1年経過
反対咬合の程度がかなり重度なため、将来外科矯正が必要になる可能性もある旨ご説明しましたが、ご両親はⅠ期治療をご希望されました。就寝時の装置使用期間は約1年でした。がんばりましたね。上下前歯はブラケット装置による部分矯正も行いました。もう少しで全ての装置を撤去して経過観察期間にはいります。下顎の異常成長が出ずにこのままの状態で経過していけば、Ⅱ期治療が必要ない可能性もあります。横顔にも大きな変化が見られました。